Sharpe ratio
(リターン-リスクフリーレート)/リスク
無リスク資産の利回りが2%だったとする
table:example
利回り% ポートフォリオリスク%
A 12 5
B 14 10
投資信託Aのシャープ・レシオ=(12-2)÷5=2.0
同Bのシャープ・レシオ=(14-2)÷10=1.2
となることから、Aの方が効率的な運用ができていると考えられます。
https://gyazo.com/52d1d36a903a9bee961c158fdb57272bhttps://gyazo.com/b4dca96fcca40b358a26e7556e198b6e
VT 利回り10%、リスク17%
=年間で悪い場合24%下落し、良い場合44%上昇する
リスクフリーレートはほぼ0%なのでシャープレシオは12/17=0.58
VOO 利回り12%、リスク18%
https://gyazo.com/5fc3d76f4e056c14a8ddcc570fe449d0
https://gyazo.com/8b4e6ce53160e4b58293747cf15cb6b6
右下のものはロシアのルーブル債。リスクが高まっている
Economist William F. Sharpe proposed the Sharpe ratio in 1966 as an outgrowth of his work on the capital asset pricing model (CAPM), calling it the reward-to-variability ratio.